2012年11月20日火曜日
ダイビングしてきたよ(東伊豆川奈編)2本目
1本目が終了したら、駐車場まで戻り、暖かいシャワーを浴びたら
大きな水槽にお湯を張ってあるウエットスーツのまま入れるお風呂にザブン!
胸元を開け、お湯を入れると「あったか~い♪」
あとから入ってきたお客さんと談笑し、体が温まったら上がって甲羅干し。
のんびりしてると、ニャンコがどこからかやってきて、俺たちの車の下に
もぐりこんできた。なんかのーんびりしてるんです(笑)
休憩したら2本目行きます
器材を準備してタンク置き場でタンクを背負ったら
12時50分ごろエントリー
今度はウエイトを1キロ増やしたから、スムーズに潜行しました。
師匠の合図で目的地へ向かいます。
今回は1本目のさらに先、陸から200メートルぐらいのとこまで行くコース。
1本目と同じとこをたどったら時間がかかるので
岩の上を泳いでショートカットします。
浅羽では小魚がたくさんいました。
ウエイトが適正だと、身体が楽ですよ。
あっという間に、岩場の端に到着。
岩の先には砂地が広がっています。
11年前は砂地を散策したようですが、
今回は1本目の最終地点の岩の
後ろ側。
まずは1本目の最終地点のあたりを観察。
師匠が岩陰にめずらしい魚をみつけました
「ニシキフウライウオ(タツノオトシゴの親戚)」のつがいです。
のんびり泳いでいます。
よく観ると、上の岩に触覚が長く、紅白のはさみがきれいな
「オトヒメエビ」がいました。
このオトヒメエビは、むかし水槽で飼ってたことのある好きなエビです。
しばらく観察して先に進み、大きな岩の上までスーッと浮かんでいくと
師匠がボードになにやら書いています。
「なんだろ?」とワクワクしていると、「ウミガメ」の文字が♪
「え!ウミガメ?」「ほんとに?」とコーチが指さす岩の後ろ側の方へ
泳いでいくと・・・
いた~~~っ!!
まずは甲羅のお尻の部分が見えました
ぐるっとうしろへ回り込んでみんなで囲むような体制を取り観察することに
「アオウミガメ」まぎれもない野生のウミガメ初めて見ました♪
昔ハワイでウミガメが泳いできたので感動したら、
なんか餌付けされてるカメだったようで、おもしろくもなんともなかったけど
これは違います。
これですよこれ♪こういう出会いが欲しかったんです。
カメさんはじっとしていてほとんど動かない。
寝ているのかな?
大きさは5~60センチのまだ子供のようです。
居るんだなぁ。
みんなで撮影会。
「ちょっとフラッシュ炊くよ、まぶしくてごめんね」
お昼ねしてるの?」なんて話しかけて
一通り観察が終わったらもどりましょう
カメさん、大きくなれよ!
ゆっくり陸を目指して泳ぎ始めました
先のニシキフウライウオはまだいました
寒さも忘れてカメみてたけど、やっぱり寒い(笑)
高岩の上から下を覗いてみました。
そこはだいたい10メートルくらいでしょうか。
ウエイトがちょうどよかったので、エアーがまだまだたくさんある♪
大きな魚も群れてます
ホンソメワケベラがチューしてた。
いやもしかしたら、オス同士ケンカかも?
12時50分ぐらいからまた47分ぐらい潜って
今回のダイビングを終了しました。
楽しかった♪
海から上がったら、駐車場へ戻って、器材を干し、
水槽へザブン!
「ふ~っ、ひといきついた」
施設でシャワーを浴び着替えをしたら、、器材は生乾きのままバッグに詰め
川奈を後にしました
ありがとう!楽しかったよ
さて、おなかが空いたよ。ごはんごはん♪
車を走らせついたのは伊東漁協がやってる食事処
時間はもう15時30分
ランチタイムなんてとっくに終了してるので、売り切れのメニューもたくさん。
そんななか皆で選んだのは「地魚刺身定食(1500円)」
メニューが少ないお詫びで、お店の人がサービスしてくれるんだって♪ラッキー♪
他メニューの「メンチカツ」とお店の人の実家(この辺ミカンの産地)でとれた
ミカンも付けてくれました。
「いただきまーす!」
刺し身は金目鯛や鯵など新鮮でおいしい
ごはんお替り自由と言うことですがみんな少々区で食べない。
俺だけお代わりしたのはナイショです(笑)
建物は元ファミレスだったのかな?
お腹いっぱいになり、こんどは温泉に向かいました
しばらく走って着いた温泉は「毘沙門天 芝の湯 玖須美温泉会館」とういうところ
ここは地元ののじいちゃん・ばあちゃんでいっぱい
日帰り入浴は300円。なぜか女性の方がすこし高い。
なんでだろ?髪とか洗うのに水をたくさん使うから?
長湯しようとおもったら、ここ熱くて長くははいってられませんでした(笑)
20分ほどで出て、次は干物屋さんへ向かいました
途中海岸沿いが混み始めたので、山側を走りなんとか小田原着
激安の干物屋さんで塩辛など購入し、小田原から高速へ。
ところが大渋滞で、小田原厚木道路も全然進まず。
平塚で下りて、わき道をショートカットし厚木着。
料金所で30分ほどかかり海老名へ向うも
お盆のような混雑。
冗談で「まらそんでもやってるんじゃない」なんて俺が言ったら
本当に横浜でマラソン大会やってたみたい(笑)
海老名には20時30分着。
ソフトクリ―ムをたべ、20分ほど休憩したら、かえりましょう。
首都高、常磐道の混雑を抜け、地元に22時半着。
コンビニでお念頭を買って家には23時過ぎに帰ってきました
今回は「ウミガメ」一色で感動したダイビングでした
たのしかった♪
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