2015年6月18日木曜日

とうもろこしに穂が出てきた


さつまいもって、肥料多目はよくないそうですが、
一昨日撒いた鶏ふんが効いたのか、間1日開けただけで
急激に葉が大きくなりました。


根元の方を見ると、赤い根が。
これが「さつまいも」になるんだと思う。
いえ、おそらくですけど。


虫さんがせっせとキュウリの受粉を手伝ってくれてるようです♪
ありがたい。


おかげでこんな立派なキュウリができてきましたよ。


とうもろこしも初挑戦ですが、茎のてっぺんに穂ができてきました。
農道を通るととっくに黄色い穂が出てるとうもろこしをみかけますが、
これがいわゆる「雄しべ」なんだそうです。
もう少ししたら下の方から「雌しべ」が出てきます。
とうもろこしのひげの部分が雌しべで、あの1本1本が
とうもろこしの粒ひとつとなるっていわれてるそうです。
とうもろこしは頂上にできた雄しべから花粉が風で落ちて受粉するそうですが、
プランター栽培なので、雄しべを切り取って、丁寧に受粉作業をする方法が
得策らしいので、なんとかやってみようと思ってます。
この作業が美味くいかなくて、万遍なく受粉できていないと
歯抜けのとうもろこしになるそうです。
この夏がんばって、おいしいトウモロコシつくりますよ。

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