有機石灰で土壌改良

今日の午前中は写真付年賀状の撮影と申し込みをしました。
今回は秘密基地（倉庫）から仕事場で使ってた折り畳み式丸テーブルをだし、そこへ七輪、木炭を置き、いまＢＢＱに興味があることを
アピールする写真にしました。
さらにワンコのナッちゃんを連れてきて、座らせると見事に固まったまま
動かずおかしかったです。
外に出さないのでびっくりしてたんでしょうね。
いつものセブンへ行きお願いしてきました。
いまなら２０パーセント引きで、かなりやすくなってて嬉しかったです。
枚数１０枚ぐらいで足りたかな？なんて思ってたんですけど、
けっこう送る人いて、やはり今年も２０枚頼みました。
はがき代混みで絞めて２８１８円也。

タネから育てている春菊ですが、特有のギザギザの葉が出てきて
育って入るのですが、どうも生育が悪い気がするので、
一昨日園芸店でこれを買ってきました。
「有機石灰」
普通、石灰というのは土壌改良に使います。
酸性土を好む植物もあるからです。
「あじさい」なんかは土に石灰を撒いておいた方が良いんです。
で、先日記事にした「玉ねぎ」も石灰多目のほうがいいそうで、
最初に撒けばよかったのですが、普通プランターのような小さな鉢には
「骨粉」など少ないカルシウムでいいんです。
よくおばあちゃんが植木に卵の殻を載せてたりするでしょう？
あれは殻が養分になるのにかなり時間を要するので
砕いてあげたほうがいいんですけど、
そこで卵の殻より手っ取り早いのが「石灰」というわけですよ。
普通「苦土石灰」っというのがあるのですが、それだと土に撒いて
効き目があるまでかなりゆっくりなんですね。
しばらくしてからでないと植物を植えられないんです。
ところがこの有機石灰は堆肥と混ぜることができ、
すぐ植えられるとあるので、さっそくやってみたわけです。
いえ、実際にはやはり時間をおいてからのほうがいいのですが
面倒なので土に穴を掘り入れてあげました（笑）
果たして生育がよくなるか様子を見ることにします。