2013年1月21日月曜日

読んでないから

全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ13年の「本屋大賞」のノミネート作品が21日発表され、冲方丁さんの「光圀伝」(角川書店)や、第148回直木三十五賞にもノミネートされた西加奈子さんの「ふくわらい」(朝日新聞出版)など11作品が選出された。
 本屋大賞は「売り場からベストセラーを作る」をコンセプトに創設され、今回が10回目。「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎さん、08年)や「告白」(湊かなえさん、09年)、「天地明察」(冲方丁さん、10年)、「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉さん、11年)、「舟を編む」(三浦しをんさん、12年)などが受賞し、多くのベストセラーを生み出した。
「舟を編む」が俳優の松田龍平さん主演、女優の宮崎あおいさん共演で4月に映画化されるなど、12年までの大賞受賞作すべてが映像化されている。  
ノミネート作は新刊書の書店で働く店員の1次投票で決定する。今回は11年12月1日~12年11月30日に刊行された日本の全小説を対象に12年11月1日~13年1月6日に行い、全国463書店598人が投票した。通常は上位10作品がノミネートされるが、今回は10位が総得点タイとなったため、上位11作品が「2013年本屋大賞」のノミネート作品に決定した。
4月9日に大賞が発表される。

◇ノミネート作は以下の通り。(敬称略)  「海賊とよばれた男」百田尚樹(講談社)▽「きみはいい子」中脇初枝(ポプラ社)▽「屍者の帝国」伊藤計劃、円城塔(河出書房新社)▽「晴天の迷いクジラ」窪美澄(新潮社)▽「世界から猫が消えたなら」川村元気(マガジンハウス)▽「ソロモンの偽証」宮部みゆき(新潮社)▽「百年法」山田宗樹(角川書店)▽「ふくわらい」西加奈子(朝日新聞出版)▽「光圀伝」冲方丁(角川書店)▽「楽園のカンヴァス」原田マハ(新潮社)▽「64」横山秀夫(文藝春秋) 

ソース
http://mantan-web.jp/2013/01/21/20130121dog00m200005000c.html

読んでないからわからないけど、どうなんだろ?面白いのかな
表紙の方が先に気になって、それから読みたくなる本もあるからねぇ。
表紙のインパクトだったら、冲方丁さんのかなぁ。

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