まだ二日目ですが、一人になったなんて、あまりなかったものですから
寂しさが倍増して色々考えてしまいます俺が一人と言えば、海外好きなオカンが旅行に行った時と、病気で入院した時ぐらい
そのどちらもワンコが居た時だから、ワンコが寂しいと思い
オカンのベッドで一緒に寝たから、寂しくなかった
でも、一昨日から今まで介護のため親父が昔使っていたベッドをオカンのベッドの隣に設置してたので、そこで一人。聴こえるのはオカンの寝息や寝言ではなく、寂し気にコロコロと聞こえる
虫の声ぐらい。
食事もオカンの座るソファーの前に持って行って、最近では食事介助しながら
自分も食べるという忙しい食事してたのに、今夜はオカンが残したおかゆの残りと
少しオカンに食べさせようと思った、レトルトハンバーグだけ
すりおろしリンゴにしようと買ってきたリンゴも余ったので、お供えにしましたが
まだ朝食に食べさせていたぜりーやプリン、それにアイスが冷蔵庫に残ってるのを見て
その光景も悲しくて。
親父やワンコが亡くなった時は若かったかけど立ち直りはなかなかできなくて、
思い出すと涙ばかり出ましたが、それはいまもかわらず、ふと涙をこぼしてしまいます
結婚式場で仕事してたから、当たり前のように自分もあの高砂でみんなから祝われて
子供ができ、オカンに遊んでもらうという幸せな光景しか思わなかったのに
現実は違い、一番悲しかった言葉は、オカンの「貧乏になっちゃったね」です
それまで海外旅行行ったり、ホテルで毎日のように美味しいものを食べてたのに。
これから俺はどうなってしまうんだろ?と不安でいっぱいです
明日火葬の前に一目見れるそうなので、オカンにそのことを伝えてこようと思います
今玄関に行き、明日はいていく靴を確認に行くと、オカンの小さな靴もしまってあって、
それも寂しいですね
スーツを着ていきますが、もう着ていったワイシャツをクリーニングに出してくれるオカンもいないし、着ることもないでしょう。
お母さまが亡くなられたのですね。お悔み申し上げます。狂授
返信削除狂授さん>
返信削除ありがとうございます
もう、昨日と今日と市役所、病院と手続きに回っていますが
大変ですね