2015年8月2日日曜日

色鉛筆の「BAMBOO(枯竹色)」を買いました



今日も画材店に良さそうな色鉛筆を探しに行ってきました。
マイブログでは「黒髪」の検索が多く
色鉛筆の黒で黒髪を描くには?ってことで観に来てくれてるようですが、「明るい髪」でも検索されるようになってきました。
まだ「金髪」は描いたことないのですが、
明るい髪たって色々ありますよね。
「茶髪」でも「明るい茶色」「暗めの茶色」とさまざまです。
で、俺が描く「茶髪」には「茶髪の髪」と
「黒髪に視えるけど軽く染めていて、光が当たった部分が茶髪に視える」そんな髪を描いています。
俺の描き方では「茶髪」を描くとき、
下地にポスターカラーの「セピア」を塗っておき、
その上から色鉛筆の「黄色」「オレンジ」「赤茶」「こげ茶」「黒」を重ねていき茶髪に視えるように描いているのですが、
前のお絵かきの「黒」で「黒髪」を描くように
技法にとらわれない単色で描いて行くパターンも
説明しといたほうがわかりやすいかな?
と俺が思う茶髪の色を物色しに行ってきたというわけです。
ノーマルのトンボ色鉛筆にはないけど、隣の棚に
トンボ色鉛筆の「色辞典」というシリーズがあるのに
気が付きました。
気が付いたというのは、普段は少ない色で十分だからです。
全部で90色というこの「色辞典」シリーズには
ペールトーンやディープトーンなど、
明るい色から暗い色まで揃っています。
ポスターカラーの項目でも説明していますが、
色がなくても大丈夫ですが、あると便利だし楽ですね。
で、今回買ってきた色は「BAMBOO(枯竹色)」
いいネーミングですね。
実際色は塗ってないので発色はまだわかりませんが
鉛筆の表面の色に魅かれての購入でした。
これだとオレンジと黄色を交互に塗らなくても
1回で塗り終わります。
こりゃ楽ですね♪
いえ、ただ茶髪の場合は1色だけ塗っても
雰囲気でないので、やはり黒や茶色で
上から加筆するんですけどね、
スピードアップに一役買ってくれそうな色です。

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