2020年3月27日金曜日

【透明水彩】琴平神社と不動院【水彩画】


前々回描きました中城通りにある琴平神社と不動院を描きました
地元の人はこの建物の間にある狭い道を通って、当時あったデパートに行っていました






2020年3月22日日曜日

【透明水彩】中央銀座通り【水彩画】


今回描いたのは全開描いた中城通りをまっすぐ行き、駅まで伸びる道を挟んだ
向かい側の古い商店街
左側に見える黄色のテントの所は創業100年のパン屋さん

先日、取材でここを通ったら俺好みの総菜パンとか並んでたので今度界に行こう♪






2020年3月15日日曜日

【透明水彩」雨の中城通り【水彩画】

 
雨模様の地元の古い商店街「中城通り」を描いてみました
 
ここは小学校から中学校の頃は駄菓子屋や模型店があり
通い詰めた場所でもあります
 
お国は大型書店、老舗の蕎麦屋さんがあります





 



 


 

2020年3月13日金曜日

JR貨物18D形コンテナ


昨日はお絵描きのネタ探しで歩きではいけない場所に行きたかったのと
健康増進を兼ねて久しぶりにウォーキングしてきました

駅を通るとき、気が付いたのは、貨物のコンテナをよく見ると、先日発見したコンテナのように
とそうが剥げて以前の塗装が見えてるのがあるという事

見つけたのは平成元年から平成3年まで使われたJR貨物18D形コンテナ
この頃は忙しかったので気にした事なかったけど、そういえばあったなあって感じ
こういうコンテナを販売する業者もけっこうあることをしらべてみてわかりました
庭が広ければ、遊ぶスペースでほしいですよコンテナ


2020年3月7日土曜日

公民館完成内覧会



作年より着工の町内の公民館が完成したので
内覧会に行ってきました

お昼食べてでかけたのですが、
呑め呑め食え食えでお腹いっぱいになりそうだったので、
お赤飯をいただいて早めに帰宅

受任は6000円×2回、建設費に出しましたからね

なかは収納も立派、台所も立派で業務用みたいな換気扇も付いてました
お祭りの時、屋根を板で作ってたスペースに屋根と
流し台をつけたので、催しものの時楽そうです

あなたが何者でもなくなったら起こること



テレビを見ていたら急に思いついたので実際にあった話で
話の進め方は小説風な要素も取り入れ書いてみようと思う

別に明かしてるから書いてもいいけど、一応グローバルな意味で職業を伏せて、
その代わり俺が比喩で用いる職業「老舗ホテル内のフランス料理店のシェフ」ってことを頭に入れておいてほしい

今年で仕事(稼業)を辞め19年が経つ
辞めてから色々なバイトも経験した
その間にいろいろ勉強にもなったが、プライドも傷つけられることも多かった
いま仕事しているあなたはその中にいて想像もつかないだろうけど、
もしあなたが長年働き、仕事で色々なことを作り上げ、周りの人とつながりもでき、
地位も名誉もお金だってあったとして、その仕事が突然終わってしまたら・・・

まあ、いちから話すと長くなるので、辞めた当時を省いて
バイトした中での体験を話すと、いま仕事してるあなたは恐ろしく感じるかもしれない
俺がそうであったように。

まあ、それも長い間にプライドも薄れ軽くなったからいいけど、最初は怖かった
ハローワークでの仕事がなかなか見つからない時、昔の同業者の若旦那に電話して、
2週間ほどバイトさせてもらったことがある
フランス料理店に置き換えると、若旦那の店は街の老舗フランス料理店。
義父は食材を下す市場の社長。
そこでバイトをしたある日、若旦那が「紹介したい人がいる」ってことで、
車で行先も告げられず連れていかれた先は、新規の大規模レストラン
そこのマネージャーに施設を案内されたとき絶句したのは、
テーブルに用意されてる料理に一貫性がない。
そして、奥には県内でもおそらく俺が初めて紹介し値段も設定し、
付近のホテル、フランス料理店、洋食屋がこぞって資料を取りに来た「氷細工」が置いてある
施設の案内が終わり面接の段になり社長が出てきて聞いてみると、
俺が仕事をしていたホテルの経営者である伯父に頼み、むかし一緒に「大規模レストラン」を
やらないか?と相談し断られてたそう。
この業界、当時は人気の仕事で新規にやりたい業者は山ほどあり、その中の1人だったようだ
で、先のマネージャーに言われたことに驚いた
「その体格で(繊細なこの仕事が)出来るの?」って・・・
俺や周りに仕事仲間とベースを築き上げた経緯を知らない新規が仕事を始めている世の中では、
そのお仕事がやりたくて見様見真似でやってる人には、元が知らないものだからわからないみたいだ
体格で仕事できないって、帝国ホテルの村上シェフのような人が俺のシェフのイメージだが
仕事を体格でするとでも思ってるのだろうか?
それに先のテーブルに配膳してるお姉ちゃんも、見よう見まねで集めたからまるで素人
いままで、俺が何人のプロと仕事してると思ってるのだろうか?
そこではその社長の断られた恨みから(笑)採用はなかった

そして、そこから何年か経ち今度は公設市場の食材部でバイトするように
そこでも恐ろしいことを言われる
まず、そこの施設責任者
食材の下処理が仕事だが、扱いの事で言われたひとこと
「そういう持ち方ではだめです」
そこの部長は俺のやってきたことを理解してるようだけど、
田舎住みの人達に「ホテルのフランス料理のレストラン」って言ってもまるでピンと来てないみたいで
長年触って扱い慣れた俺だからできる持ち方を、「そういう持ち方は」って・・・
では、その施設責任者はどのような仕事をしてるか見てやろうと作業の合間に見てみると、
市場の豊富な材料を使って、しかしセンスなど加味しない、寄せ集め料理を作っている
さらに施設長の上の若い工場長はどこぞの食堂での経験もあるのか、作れはするのだけそセンスが田舎臭い
あるとき、フランス料理店ならどこでも作ってそうな「定番料理」をどこからか発注され
部長が俺に器がないのだけどどうしたら?と聞くので店を紹介したところ、
結局作れないのでよその洋食屋に発注したって聞いて、
それが作れないってどういうことだよ?って思ったことも

俺だと10分でできる10000円程度のそれも、市場では作り方も材料も知らないってわけ
そして極めつけは、そこの市場の元オーナーの妻である俺の作業場の責任者の婆さん
この婆さん、家族から絶縁状でも突き付けられたのか、籍まで抜いて名前を変えてる
この婆さんに問題があったが、それはまた別の話

関東の大型ショッピングセンターに弁当を納入するってことで、俺たちは仕事をしてたのだが、
食材の良しあしは、俺の業界では当たり前で、触ってみないとわからない。
触ることで古い悪いがわかるのだが、それを習っていないらしく、婆さんは目視がすべて
一生懸命目視してたので、心の中で「触らないとダメだよ」って思ってたおり
ちょっと言いたくなって、「触ってみないと」って小さく言ってみたら
「(目視で)見ないでわかるの?」って・・・
わかるに決まってるから教えてあげてるのに
それから2日後、納入先に買い物に行った際に」みてみると、黒く変色したそれが並んでいた

とまあ、こういう事が起こるわけ
昔やってたテレビ番組「浅草橋ヤング用品店」を思い出す
プロの料理人が変装して、食堂に行くと、店主に色々言われるとか

仕事を離れると、知らない輩から舐められるってことです

いまでは良い経験したって思ってます










2020年3月5日木曜日

国鉄色コンテナ



これこれ♬
俺の知ってるコンテナは
国鉄色コンテナ
前にそれ風に塗装されたコンテナがあったので写真に撮ったけど、
今度は本物

先日、くるまで駅前通った時「あれ?」と思って
今日、駅に用事があったので確認しに行くと
そこには茶色の塗装が剥げたこのコンテナが置いてありました
物置代わりにつかってるみたいな感じ
他にも塗装がはげかかってるのが10個ほど置いてありました
これのほうがしっくりくるなぁ